6月16日めざましテレビグルメ~じん」は、女優・タレントとして大活躍、30歳とは思えない美少女と言いたくなるような容姿と、気取りやてらいのない自然体のリアクションで広く支持を集めている、平愛梨さんでした。

自炊派だという平さんが、夏にもつるっと食べられる、涼しげでかつスタミナのつく冷しゃぶ梅うどんの作り方を紹介してくれました。


  
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冷製豚しゃぶ梅うどんの作り方

冷製豚しゃぶ梅うどん

<材料>

うどん(ゆで・冷凍)
豚肉(薄切り)
トッピングの水菜
長ネギ
ミョウガ
梅肉
麺つゆ

<作り方>

ざっと見た「1人分」の調理手順

うどん(1玉)をゆがき、豚肉(100グラム程度)を火が通る程度にゆでている間に、水菜(好みで)を適当な大きさに切り、ネギとミョウガ(好みで)はみじん切りにして梅肉(好みで)で和えます。

梅肉は、常備の梅干しがあれば種を取ってクラッシュしますが、なければチューブ入りの「ねり梅」で十分でしょう。

うどんをゆがいたら冷水でしめ、よく水を切ってから器に盛りつけて、上から水菜、ゆで豚、薬味の梅肉和えの順で載せて、最後にめんつゆ(パッケージの「かけうどん・そば」の比率を参考に作ってください)を回しかけたら完成!

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人数がふえても、臨機応変に分量をふやしていけるので、1人で、家族で、アポなしで来た友達や彼氏・彼女とのお昼にいかがでしょう(なぜアポなしかというと、約束していたなら、もっと張り切って料理をしそうだから……という感じの、ほどよい抜け感がこのレシピのよさだと思うので)。

うどんや肉は冷凍しておけますし、ほかの材料も、夏場は麺類が増えるという人ならば、何となく常備しておきそうなものばかりです。

ほかにも大葉、大根おろし、変わったところではゴーヤやセロリを薄切りにしたものもアクセントになりそう。豚肉ではなく、チキンやツナ缶も合うのではないでしょうか。

また、かるくゆがいたナメコ、おくら、わかめ、短冊切りのヤマイモなどをトッピングして、ちょっとネットリした感じにしても、スタミナがつきそうですね。

まとめ

よく夏場にそうめんばかり食べていてスタミナ不足になってしまう人がいますが、そうめん(糖質)+ビタミンB1を心掛けると、途端に「理想の夏メニュー」になります。

手っ取り早いところでは、やっぱり「豚肉」。糖質をエネルギーにかえてくれるので、不本意な夏肥満の防止にもなりますよ。

豚ひき肉、ネギ、ナス、ショウガを甘辛味噌で炒めた「豚味噌」を常備しておけば、そうめんや冷やしうどんのお供から御飯のトッピング、オムレツの具まで、何かと使えます。