バイキング 冷凍豆腐を使ったそぼろ丼・とんかつ・ドーナツの作り方

冷凍豆腐

6月10日の「バイキング」ひるたつのコーナーでは、料理研究家の江上佳奈美さんに、ヘルシーで簡単、しかも節約にぴったりの「冷凍豆腐」を使ったお料理レシピを聞きました。

本日はあんかけぼろ丼・とんかつ・ドーナツの作り方をご紹介します。


  
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冷凍豆腐の実力

冷凍豆腐
出典:http://livedoor.blogimg.jp

例えば、1丁300グラムの木綿豆腐と、同量の牛豚合挽肉を比較してみましょう(お肉はグラム140円で計算)。

木綿豆腐は特売なら50円前後、コンビニなどで売られているものでもせいぜい100円なのに対し、合挽肉は420円ですから、価格は9分の1から4分の1程度です。

さらに、カロリーは、木綿豆腐が215キロカロリーに対して合挽肉670キロカロリーと、3分の1までカットされます。


コツは「水きり」「揚げ温度」「ちょっとアレンジ」

冷凍豆腐とは、その名のとおり木綿豆腐を一晩冷凍したものです。

一旦冷凍してから解凍することで、まるで肉のような食感が出ることから、節約と健康を考えた食材として静かな人気を呼んでいます。

ほぐしてひき肉状にして使ったり、はさみ揚げにしたりすることで、唐揚げ風からとんかつ風まで、揚げ物系肉料理の代用品として大活躍しますが、水きりが不十分だと油はねの原因になりますから、しっかりと水切りするのがコツです。

また、肉ほどしっかりと火を通さなくても仕上がるので、揚げ温度は少し低目の170度程度でOK。


また、豆腐ということで、どうしても味が淡泊になりがちですから、一味足したり、香味野菜やチーズをプラスしたりして、味わいやボリュームを出すことで、ぐんとおいしくなります。


【参考】クックパッド 「冷凍豆腐」


鶏のから揚げを作るなら

塩コショウでしっかり味付けし、カレー粉でちょっと風味づけ。

さらににんにくとしょうが(またはどちらか)を入れて肉団子状にまるめ、小麦粉と片栗粉をまぶして170度で5分ほどあげれば出来上がりです。

肉団子風アレンジや、チキンナゲット風(市販の味付けから揚げ粉を使うと手軽です)にも応用が利きそうですね。

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おすすめレシピ1「あんかけそぼろ丼」の作り方

ほぐしたミンチ状のものを使います。

砂糖としょうゆであっさりと味付けし、別に作った野菜炒め(玉ねぎ、パプリカ、もやしなどお好みで)と合わせた後、しょうゆ・酒・香味野菜・鶏がらスープでつくったタレをかけ、あんかけにした後、溶き卵でとじ(固さは好みで)たものを御飯に乗せるだけ。


栄養満点でボリューミーにもあっさり目にもできて、冷蔵庫の残り物で作れそうなのも魅力です。


おすすめレシピ2「とんかつ」の作り方

解凍した豆腐を薄くスライスして切れ込みを入れ、間に「大葉」と「チーズ」を挟んで、あとはごく普通のとんかつの要領で揚げるだけ。

食べるときのソースに凝ってみてもおいしそう。


おすすめレシピ3「ドーナツ」の作り方

沖縄のサーターアンダギーのような丸い揚げドーナツです。


冷凍豆腐120グラムにベーキングパウダー3グラム、小麦粉20グラムを足し、溶き卵小さじ2はい分をつなぎにして、揚げる前にチョコレート、あんこ、ジャムなどお好みで入れ、170度の油で3分揚げます。


仕上げに粉糖をかけると見た目もきれい。プレーンでもイケるようです。

溶き卵を小さじ2杯分だけキープするのは大変なので、溶き卵もふだんから冷凍にしておくか、ほかの料理と並行して作る際に取り分けるかで対応してください。


溶き卵を冷凍保存する方法


まとめ

冷凍豆腐や冷凍庫こんにゃくは最近しばしば話題になりますから、気にはなっていたのですが、解凍してから何にしようか考えても何とかなりそうなほど手軽そう。

惜しむらくは、「冷凍」のひと手間があるので、「さっそく今晩」ができないことでしょうか。

ちなみに、木綿より水分が多い(そしてカロリーが低い)絹ごし豆腐の場合は、その水分を生かしたこんなメニューがおすすめです。

絹ごし豆腐DE白玉団子


  
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