本日、めざましテレビ「グルメ~じん」のコーナーで4月9日夜9時から放送の新ドラマ『医師たちの恋愛事情』で共演中の斎藤工さんと石田ゆり子さんが、それぞれの美ボディの秘訣ともいえるメニューを紹介してくださいました。


  
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斎藤さんのセクシーな魅力のもと「大豆スペシャル」

豆腐+納豆+醤油の冷奴仕立て

と、

赤みその味噌汁

そこに白い御飯がないのが不思議なほどの組み合わせですが、とにかくとりあえずの大豆づくしです。

豆腐のほうには卵黄とオクラ、大葉もトッピングされ、風味や栄養バランスも抜群で見た目もおいしそうでした。

お豆腐は、冷奴にぴったりのスムーズな喉ごしが魅力の「絹ごし」。

カロリーは木綿より大分控え目ですし、気温が高い季節の食欲がないときにもぴったりといえましょう。

赤みそはちょっと癖が強いせいか、白みそよりも好き嫌いが分かれるイメージですが、白みそよりも大豆の配合比率が高いといいます。

基礎代謝を活発にしてくれる大豆イソフラボンと、赤みその色素成分メラノイジンが決め手でしょうか。

メラノイジンには抗酸化作用があり、アンチエイジングに効果があるとのことです。

【参考】
赤みそは1日をパワフルに乗り切るためにぴったりなのに対し、白みそはストレス軽減や空腹の抑制に効くギャバが豊富で、夕飯にぴったりなのだそうです。

味噌汁だけでなく、和え物や焼き物などにもうまく使い分けるとよさそうですね。

みその知識

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石田さんの変わらぬ美貌を支える「フレッシュジュース」

スタジオではセロリ、りんご、レモンを使ったジュースが紹介されましたが、冷蔵庫にある野菜やフルーツをいろいろ組み合わせて、毎朝飲んでいらっしゃるとのこと。

風味や栄養を損なわない「スロージューサー」で作るのがポイント。

ビタミン、ミネラル、酵素、食物繊維などがたっぷり摂れます。

気分と体調次第で材料の組み合わせを変えて楽しめそうです。

スロージューサーは話題のシャープ「ヘルシオ」など、さまざまな種類があります。

やや高値ですが、1つあると便利そうですね。

【参考】生ジュースの基本と作り方
http://www.sinbilife.info/juice02.php

まとめ

赤だしは大好きなのですが、自分で作ろうとするとえぐみのようなものが出がちなので、「外食の天ぷら定食などで飲むのが楽しみな、どちらかというとスペシャルなおみそ汁」でした(しかしそもそもあまり外食をしないので、この頻度だと、月イチで飲むか飲まないかになってしまいます)。

みその違いで健康への効果も随分変わってくると知り、もう少し工夫して、ぜひ家でも使ってみようと思えるようになったのは収穫でした。