ハロウィンパーティーで盛り上がるインパクト大の簡単料理レシピ

10月も3デーク目に入り、almost Halloweenって感じになってまいりました。
10月20日のめざましテレビ「MORE SEVEN」では、友達や家族とのパーティーにぜひつくってみたい料理のレシピが紹介されました。
番組演出上、あるいはよりハロウィンらしさを演出するためのアレンジが加えられたものもありますが、すべてのレシピの詳細はクックパッドで見られます。
ハロウィンおもてなしサラダ

紫キャベツをベースに、ニンジンでつくったジャック・オ・ランタン、カブでつくったオバケなど、その他季節の野菜を好みのドレッシングで食べます。
クックパッドのレシピ
クッキー抜き型 ハロウィンセット クッキー型
カボチャ、オバケ、コウモリの3種類。野菜のカタヌキに使います。魔女のスープ(目玉入り)

リンク先のレシピで紫芋を炒めて煮詰める方法でしたが、番組ではもっと簡素に、紫芋のパウダーを使っていました。
コーヒーに入れるミルクで表面にくもの巣をマキアートし、ゆで卵とココアパウダー、海苔でつくった“目玉”を飾り付けると、よりそれっぽい、おどろおどろしい雰囲気になります。
クックパッドのレシピ
紫芋パウダー
ヘルシーかぼちゃコロッケ
衣をつけて揚げる代わりに、砕いたクラコット(クラッカー)をカボチャとひき肉で作ったペースト状のものにまぶすだけなので、吸油していない分、ちょっとカロリーダウンになっています。クラコット

出典:http://www.eurohope.com
ダイエッターにはおなじみの、いわば乾パンの一種…だったのですが、実は製造が終了したようです。
現在は通販サイトでも「お取扱いできません」の表示とともに、商品情報が残っている程度。
類似のものなら、輸入食材店等で手に入るかもしれません。
ジュピター
やまや(リカーと輸入食材)
クックパッドのレシピ
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キャラメルアップル

お祭りでもおなじみの「りんごあめ」のあめがけがキャラメルソースになったバージョン。
リンク先のレシピではグラニースミス(アップルパイ好適品種のリンゴ)を使っていますが、小さめの姫リンゴでつくると食べやすく愛らしい仕上がりになり、さらにりんごを顔に見立てて口の部分だけ切り抜き、マシュマロで前歯や牙をつくると、ヴァンバイア風になります。
クックパッドのレシピ
まとめ
クックパッドで「ハロウィン」というキーワードで調べると、6,000弱のレシピがヒットします(10月20日現在)。中には、最近話題のちぎりパンも。
パーティーだけでなく、普段の食事やおやつにぴったりのメニューもたくさん見つかります。
また「カボチャ、ニンジン、ナス、リンゴ」など、色やイメージで選んだ食材から逆引きして、自分なりにハロウィン風にアレンジしてみるのも手です。
サラダにポタージュ、デザート(プディングなど)まで合わせ、「カボチャ1個食べきりメキュー」なんていうのも面白いかも。