本日4月13日21時から放送の新ドラマ『ようこそ、わが家へ』。

大ヒットしたドラマ『半沢直樹』の原作者としても知られる池井戸潤さんの小説のドラマ化で、いわゆる月9(ゲック)枠ということもあり、大注目の番組です。

原作の主人公が熟年サラリーマン・倉田太一なのに対し、テレビドラマ版での主人公はその息子健太というふうにアレンジされているようです。

その健太を演じているのは嵐の相葉雅樹さんとのことで、幅広い層が楽しめる作品になりそうですね。

相変わらずの多忙スケジュールを笑顔と元気で乗り切る相葉さんは、どんなものを召し上がっているんでしょうか。

めざましテレビ「グルメ~じん」のコーナーでは、出演の寺尾聰さんの差し入れが紹介されました。

寺尾聰さんの差し入れ

「お父さん」こと倉田太一役の寺尾聰さんは、ドラマ撮影現場にたくさんのフルーツを差し入れしているそうです。

これはお母さん役の南果歩さんや、健太の妹・七菜を演じる有村架純さんにも大好評で、「ドラマ現場ではフルーツや野菜が不足しがちなので嬉しい」とのことです。

相葉さんはそういったフルーツの中でも、毎日「バナナ」を食べているとのこと。

あの明るく健康的なキャラクターにぴったりのチョイスだと思います。

そこで、ちょっとバナナの栄養について調べてみました。

バナナの栄養

バナナというと、そのみっちりした食感もあり、ほかのフルーツより高カロリーとか、場合によっては太りそう……というイメージを持っている方も少なくないようですが、その実、「バナナダイエット」の影響でバナナが品薄になったのも記憶に新しいところです。

実際の熱量は、100グラム当たり86キロカロリー。

大き目のものを丸々1本食べても100キロカロリー前後です。

また、脂質の代謝を助けたりホルモンバランスを整えてくれたりするビタミンB6や、抗酸化力が強く、活性酸化による肌の老化を防いでくれるビタミンCなども豊富な、大変優れた果物です。

ナイフなしでも皮が向け、スーパーやフルーツショップだけでなく、コンビニなどでの購入もしやすいので、最も身近なフルーツの1つではないでしょうか。

パンケーキに焼き込むのもおいしいけれど、熱調理で壊れやすいため、そのまま食べるのがオススメ

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バナナのスムージィ

気温が高くなるこれからの季節に楽しみたいドリンクを紹介します。

おやつだけでなく、朝ご飯にもどうぞ。

【材料】

バナナ 1本(中くらい~大き目)

牛乳150~200(バナナの量や好みで調整してください。)

【作り方】

1、バナナの皮をむいて輪切りにし、ラップにくるんで冷凍します。

2、1を牛乳と一緒にミキサーで撹拌します。

3、おおむね混ざり合ったら、ふたを開けて1さじ分くらいすくって味見をし、好みで甘みを足してまた撹拌します。

ハチミツやオリゴ糖がおすすめですが、よりダイレクトに甘みが欲しい場合はごく普通の上白糖を(入れ過ぎに注意しつつ)使いましょう。

イチゴやほかのフルーツ缶詰(モモ、パイン、ミカンなど)などとミックスにしても、多彩でおいしいと思います。

この場合も材料は一旦凍らせてください。

バナナの美容効果についてもっと知りたい方はコチラの記事をどうぞ!
美容におすすめバナナの美肌効果とおすすめスムージーレシピとは

まとめ

バナナ、と言われて真っ先に思い浮かんだ映画があります。

それは『光の旅人 K-PAX』。

映画そのものの内容も素晴らしいものでしたが、主人公ブロートを演じた名優ケヴィン・スペイシーのバナナの食べ方がちょっとインパクトが強いので、ここだけでも見ものかもしれません。

確認のために検索したら、偶然にもこの映画が日本で公開されたのは、2002年の4月13日。

つまり13年前の今日でした。

アメリカ本国での公開は2001年10月26日。
折しも9.11テロの勃発で深く傷ついたアメリカ国民の心を癒した作品だとも言われています。