お化粧で一番、手間と時間がかかるところってどこですか?下地作り? アイラインやアイシャドウを入れる時?

確かにそれもあるけれど、真っ先に頭に浮かぶのは眉ではないですか?

そこで今回は100円均一ショップで買えるアイブロウコスメを使って顔の決め手となる眉を上手く描く方法をご紹介します。


  
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ちょっとしたことで微妙に眉の形が違ってくる、自分が頭の中で描いているのとは違う眉が出来てしまう、それどころか、イライラしてたり、落ち込んでたり、その時の気持ちで眉がピシッと、決まらず、心までブルーに……。

眉に、心の微妙な揺れが出てしまいます。

眉の形が決まっている時はまっすぐ前を向いて、胸張って歩いているし、少々、他の部分のお化粧がうまくいってなくてもカバーしてくれる、「いい眉」ってそんな包容力があって力強い味方って感じです。

顔の決め手となる眉を上手く描くにはどうしたらいいのか、解決していきましょう。

眉を書くのってホントに難しくって面倒……

こう思っている人は、やはりというか、結構、ノーメイクで過ごす人が多いですよね。

時間がかかり過ぎてしまうから、毎日は面倒と思ってしまいます。

結婚式とか、何かイベントがある時は頑張ってお化粧するんですけどね。

短時間で、しかも納得いく眉を描くのには、ちょっとしたコツが要ります。

これから、100均のコスメとはいえ、大人気で優れもののアイブロウを2品目、御紹介しますから、それを使って[ちょっとしたコツ]を覚えてステキな眉を作りましょう。

だ円芯アルミアイブロウペンシル(ダイソー)

だ円芯アルミアイブロウペンシル

芯が柔らかくて書き易く、仕上がりがナチュラルです。

エバビレーナアイブロウパウダー(ダイソー)

エバビレーナアイブロウパウダー

付属のブラシは使いにくいけれど、とても自然な感じに仕上がります。

では、この2個の100均のコスメを使ってやってみましょう。

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眉を上手く描くコツは自分の眉の形と眉の濃さを熟知すること

短い眉毛の人

ポイントは、眉の後半は太目にぼかすことです。

短い眉毛の人
画像引用:美beaute

(描き方)
まず初めに眉毛の後半部分を太く、ぼかしながら描き、長い太目の眉を作ります。
その後、パウダーを筆になじませ、描いたばかりの眉全体にパウダーをぼかしながらのせていきます。

薄い眉毛の人

ポイントは、眉毛の間をパウダーで埋めることです。

薄い眉毛の人
画像引用:美beaute

(描き方)
細い眉の場合は太目になるように意識しながら、太い眉の場合はその太さを生かしながら、前半分を多めに、眉の後半はぼかしながらパウダーをのせていきます。

次にペンシルで後半の眉を書き足していきます。

ナチュラル眉毛の人

ポイントは自分の眉毛の形を生かして直線を意識して書きます。

ナチュラル眉毛
画像引用:美beaute

(描き方)
パウダーを眉毛全体に濃くならないようにのせます。
薄めの色のマスカラで自分の眉毛の色調を明るい感じに仕上げます。

自然な感じの眉になるように自分の眉の色とアイテムの色に差がでないように気を付けましょう。