ゲンキの時間 自立神経の乱れを整えて秋バテを解消する方法

自律神経

暑い真夏や雪や寒さで悩まされる冬と違い、過ごしやすくて心身ともに充実した季節のイメージも強い秋ですが、実は、1日の寒暖差や台風多発による気圧変化で、体調を崩しやすい傾向にもあるといいます。

これは「夏バテ」ならぬ「秋バテ」ともいえる現象です。

そこで今回は9月13日放送の健康カプセル!ゲンキの時間より、秋バテの原因である自立神経の乱れを整える方法をご紹介します。


  
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秋の体調不良の原因は「自律神経の乱れ」

自律神経
出典:http://dictionary.xgoo.jp

秋、特に夏の暑さがまだ残るこの季節は、涼しい朝から汗ばむほどの日中、そしてまたまた冷え込む夜間…と、1日の気温の高低差が実に7度にも及びます。

この気温変化を人工的に作り出し、摂氏20度と27度の室温の空間を移動する実験では、気温の低い部屋では自律神経のうち交感神経が、高い部屋では副交感神経の働きが活発になるという結果が得られました。


また、自律神経は気圧の変化にも左右されます。

気圧が下がると何となく圧迫感やストレスを感じ、それに抗するように交感神経の働きが活発化するとのこと。

自律神経とは、発汗や心臓、筋肉の動きなど、自動的に働く体の調節機能の総称です。


イメージしやすい表現をすれば、交感神経は自動車のアクセル、副交感神経はブレーキに例えられます。

ざっくりいえば、交感神経は心身を「せかせかモード」、副交感神経は「のんびりモード」にシフトさせる役割があり、副交感神経は一般に、男性で30代、女性で40代で機能が低下する傾向にあり、イライラ・ストレスが募りやすくなるといいます。


大切なのはバランス

交感神経、副交感神経、それぞれに大切な役割を持っていますので、両者がバランスよく働くことで体調的にも精神的にも安定させることができます。

前述のように、気温や気候が上下に変化する秋は、どうしても交感・副交感それぞれがせわしなく働き、乱れがちになります。


そうしたバランスが崩れることで、疲労がとれにくい、よく眠れないといった不調を来し、代謝が落ちて太りやすくなったり、ひどくすると「うつ」の状態になったりと、心配ごとがたくさん。

人間の自律神経の機能のタイプは、交感・副交感の均衡がとれた「理想型」、交感神経優勢の「ストレス型」、副交感神経が機能している「のんびり型」、交感・副交感のどちらも機能が落ちている「ぐったり型」の4つに大別されます。


ところで、理想型がやはり理想ですが、「のんびり型」も悪くないのでは?と思えなくもありませんよね。


でも、副交感神経優勢の状態だと、少し気を張って積極的に動くべきときにも、いまひとつやる気が出ない結果となります。

例えば休日にのんびりし過ぎて、翌日から仕事を頑張ろうと思っても、労働モードに切り替えきれないって経験はありませんか?どちらかに偏って機能するのは、やはり好ましくないのです。


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休日の過ごし方と睡眠で自律神経バランスを整える

朝、何らかの原因でイライラしたり、ストレスがたまることがあったりすると、その後もそれを自分でも思っている以上に引きずってしまうのが人間の繊細なところです。

そして、それを解消するための行為(スポーツなど)が余計にストレスを溜めて込んでしまったり、のんびりと睡眠をとっているつもりでも、その睡眠中にもストレスを感じ、疲れもストレスもとれないまま朝を迎え、またストレスフルな1日の始まり、という悪循環になってしまうのです。


そこで見直したいのが、「休みの過ごし方」「睡眠のとり方」


休日の過ごし方としては、目いっぱい楽しみたい、アレもコレもしたい、人と会って刺激を受けたいなどのアクティブ志向の方と、とにかく家でゴロゴロのんびりしたいという方に分かれるのではないかと思いますが、自律神経を整えるという意味では、どちらもあんまり理想的とはいえません。


もちろん、やりたいことをやってリフレッシュというのは全く悪いことではないでしょうが、そう過ごすことでイライラが募ったり、逆に全くやる気が起きていなかったりというのを感じたら、とりあえず「散歩」などいかがでしょう。

近所でもあまり歩いたことのない道を選んだり、どこか公園のトリムコースを歩いてみたり、「適度な」刺激と「適度」なゆったり感で構成される「おさんぽ」という行為はおすすめです。


それから、睡眠のとり方ですが、寝る前に情報量の多い雑誌を読んだり、PCやスマホの操作をしたりなどの「気分が高ぶる」行為は避け、神経を休める音楽を聴いて、ぐっすり休むようにしましょう。

音楽のジャンルは特に問いませんが、個人的に思い入れの強い曲や好き過ぎる曲は避け、適度に懐かしい(おなじみの)曲、一定のリズムを刻んだり、リフレインが多かったりする曲がおすすめだといいます。


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まとめ

毎日、ネットラジオの音声を音楽プレイヤーで聴きながら床についているのですが、内容が面白いので、忍び笑いを禁じ得ず、寝付くどころではありません。

といっても気付けば寝入ってはいるし、自分としては楽しい気分で就寝しているつもりでしたが、さすがにどうも、「やっちゃいけない」ことをやっている気がしてきました。

小林先生がおっしゃるところの「攻めの寝方(おもしろい表現ですね)」をするためにも、せめて音楽プレイヤーの中身を見直すところから始めようかと思いました。


  
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