2015年3月10日放送のめざましテレビ「イマドキ」のコーナーより、これがあればバッチリ!花粉症お悩み解決グッズをご紹介します。
東京都健康安全研究センターによると、今年の東京都内での花粉飛散量は、去年の2倍とも予測されているとか。毎年この時期になると、「今年は去年より酷い」「今までで最悪」というフレーズをよく聞きますが、あながち気のせいでもないようです。
そこで、マスク・眼鏡・ティッシュが手放せないという方も多いこの時期、せっかくならばそれらをもっと便利に快適に使うためのグッズを御紹介しましょう。
ケース1、「マスク長時間かけていると、耳が痛くなる」
ならば、マスクを耳にかけなければいいのでは?という発想のもと、こんなグッズがあります。
「くびにかけるくん(相模カラーフォーム工業)」400円
発泡体にゴムひもをかけ、首の後ろで固定して使うようです。
【参考】Amazon「マスク密着&耳の痛みを解消 マスク 固定用 フック」
バレッタをつける要領で、頭の後ろで固定するタイプのフックもあるようです。
ケース2、「マスクをしていると眼鏡が曇る」
原因は、マスクの鼻が当たる部分にすき間ができ、口や鼻周りの湿気が目のほうまで上がってしまうことですが、だからって鼻にマスクがかかっていないと意味がないし、湿気は湿気で大切な役割があるし……ということで、こちらです。
「フィッティノーズパッド(渋谷ロフト)」129円
マスクの上部に貼って、すき間を埋めます。
いわ結露防止アイテムといったところでしょうか。
一度の使い捨てではなく、張ってはがすのもフレキシブルにできます。
ケース3、「マスクを1日に何度も取りかえる」
衛生用品なので、収納にも気を使うようです。
「おでかけマスクポーチ(サンハーティス香産)」1,620円
中は抗菌・防臭になっているということで、マスクの収納にはぴったり。
中仕切りもあるので、使用中のものと未使用のものを分けて入れておくことも可能です。
かわいらしいデザインがいろいろあり、ポケットティッシュ、目薬、スプレーなどの収納にもオススメ。
サンハーティス香産のページ
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ケース4、「眼鏡はしたいけれど、ゴーグルみたいに「いかにも」なのは恥ずかしい」
普段眼鏡をかけない方やコンタクトの方も、やはりこの季節は防護用の眼鏡をかけたいけれど、いかにも花粉対策用に作られたものは、「ちょっとごつい」「かわいくない」など、あんまり評判がよろしくないようです。
Zoff AIR VISOR花粉症対策メガネ Disneyモデル 3,240円
テンプルの部分にかわいいミッキーマウスの柄が入っていて、おそろいのポーチもついています。
度を入れることもできるので、ふだん眼鏡を着用している方にもおすすめ。
Zoff AIR VISOR(ゾフ・エア・バイザー)
この会社のことは寡聞にして存じませんでしたが、そういえばかわいいネコちゃんとワンちゃんが眼鏡をかけているあのバナー、最近よく見かけますね。
http://www.zoff.co.jp/sp/kafun2014/
ケース5、「しょっちゅう鼻をかむので、ティッシュがたくさん必要」
そういえば、花粉症の季節になると、机の上にトイレットペーパーや箱ティッシュを乗せている同級生がいたような記憶があります。
MOGU ティッシュケース
コロコロしてかわらしい、バッグの中にもおさまる巾着ですが、実は
ティッシュを150組・300枚分も収納できる実力派です。
カラフルな色展開も魅力的だし、家でごく普通に使うのも便利そう。
まとめ
花粉症対策というと、花粉を家や体内に取り入れないためのグッズから、お茶、食事、入浴などなど、さまざまなアプローチがありますが、まずはお気に入りのグッズが見つかったら、それだけで少しは気が楽になるかもしれません。
「視力矯正が必要だけど、せっかくだからかっこいい眼鏡を」とか、「薬を持ち歩かなきゃいけないけど、このピルケースが便利で助かる」とか、生活の中で「できれば根本から何とかしたいけどままならないから、せめて周辺を楽しくしよう」という発想はとっても大切です。何とか乗り切りましょう。
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