5月も後半になりました。

来月からは衣替えということで、制服・標準服のある学校などでは、来週あたりから移行期間として夏服着用可の学校も増えることと思います。

それでなくても5月に入ってから、何度も夏日や真夏日を記録し、半そで、ミニ丈のボトム、素足にミュールなど、夏としかいいようのない服装を目にすることも少なくありません。

5月21日放送の「めざましテレビ ナイスキャッチィ」では、街ゆく女性たちに「夏に向けて気をつけたいこと・始めていること」を尋ねていましたが、やはりダイエットに関心があるようでした。


  
スポンサーリンク

美容のあれこれ気になるけれど、最大関心事は…

強くなる日差しから肌を守るために、「クリーム・クリーム・スプレー」の三重のUVケア、レーザー脱毛、足のネイル、夏らしく髪色をもっと明るくしたいといった声もありましたが、何といっても最大の関心事は「ダイエット」でした。

「河原でランニング」、「かつ丼の味を想像しながら野菜を食べて頑張る」、「リンパマッサージ」などなど、方法はさまざまですが、やはり暑い夏、かわいい水着を着てプールや海で遊びたいというのが動機の方が多いようです。

ふだんの服装も露出が高くなるので、できたらすっきりシェイプアップしたいという女心はよくわかります。

そんな女性たちの声の中で、「毎日グレープフルーツを食べる」という意見がありましたので、どんなダイエット方法なのか調べてみました。

グレープフルーツダイエットのやり方

食欲を抑えてくれたり、カロリーが低く、食物繊維、むくみとりにぴったりのカリウムも豊富など、ダイエット向きの食材であることは間違いないようですが、単品だけを食べ続けるバランスの悪い減量法ではなく、三度の食事をきちんと摂る中にグレープフルーツを取り入れるという方法です。

スポンサーリンク

人気芸人のいとうあさこさんが実践してやせたことも少し話題になりましたが、「1日1個を3食の前(特に朝夕はマスト)に」「薄皮も一緒に食べる」などがポイントのようです。

朝御飯は最後にデザート感覚で食べるのにぴったりですが、夕食時の場合はみぞれ和えなどもおすすめです。

殊に暑くなるこれからの時期、さっぱりと楽しめそう。

【参考】グレープフルーツと葉セロリのみぞれ和え(楽天レシピ)

生果を食べるのが好ましいのですが、ジュース(果汁100%)でも減量効果があるという事例もあります。

筋肉を柔らかくしてくれる効果があるので、エクササイズの前に飲んでみては?

運動後の筋肉痛の防止というありがたい効果があるようです。

まとめ

グレープフルーツといえば、「つけた人を6歳若く認識させる香り」だと聞いたことがあります。

6歳という線がまた絶妙というべきか、微妙というべきか……ですが、清涼感のある香りなので、ジュースや食べるのが苦手でも香りは好きという方もいらっしゃるのではないでしょうか。