寒くなると乾燥して肌にハリツヤがなくなって、化粧ノリも悪く、グンと見た目年齢が上がったように感じることが多々あります。

肌の「水分」「油分」のどちらかが不足すると、外からの環境変化に対する抵抗力が弱くなり、肌荒れしがちに。
見た目を老けさせる「シワ」は、肌の弾力がなくなることが原因。

弾力がアップすると“肌がひきしまった状態”になり、シワのない若々しい美肌が保てます。

美肌を保つには日頃から行っているスキンケアも大切ですが、普段から好んで食べている人も多い「バナナ」も美肌を保つ嬉しい成分を持っています。

尚、日常から食生活に取り入れ、食べ続けることが大切です。

それでは、バナナを食べ続けることで得られる嬉しい効果についてご紹介していきたいと思います。


  
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嬉しいバナナの効果とは?

“美容ビタミン”と呼ばれる体内の脂質や糖質、たんぱく質などのエネルギー代謝に欠かせない“ビタミンB2”、“ビタミンB3”、“ビタミンB6”がバランス良く豊富に含まれている為、肌の「水分」「油分」「弾力」アップに効果的です。

整腸作用

食物繊維類による整腸効果で、老廃物が排出され代謝も活発化されます。

肌荒れや吹き出物が改善されます。

ポリフェノール効果


ポリフェノールの強い抗酸化作用により、肌の老化を遅らせる効果があります。

その為、シワやシミができにくくなります。

免疫力アップ


バナナは、白血球の働きを活性させ、免疫力を高めてくれます。

メラトニン効果


バナナに含まれるメラトニンは、睡眠サイクルを正常に保つ手助けをしてくれます。

また、低カロリーにも関わらず満腹感があるのでダイエットにもおススメとされています。

一時、水とバナナだけの朝バナナダイエットがブームになりました。

老廃物を排出してくれるという点では、効果ありそうですが、間食をバナナに切り替えてみた方がダイエット効果はありそうですね。

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バナナを使ったおススメレシピ

・バナナヨーグルト

こちらは、定番のレシピですね。

・スムージー

小松菜・人参・りんごを加えてスムージーにするのがおススメ!!

水でスムージーするのが、酵素が壊れなくて1番良いですが、たまには豆乳・ヨーグルトで味を変えてスムージーしてみるのもおススメです。

・バナナアイス

バナナの皮をむき、バナナをサランラップに包んで冷凍庫に入れて凍らすだけのお手軽アイス!!

気分的にさっぱりしたい時や暑い日におススメです。

まとめ

バナナは、胃にも優しい食品です。

最近では、100ショップでも可愛い携帯用のバナナケースも見かけます。

忙しくて時間がない時などは、栄養食(食物繊維たっぷりのクッキー、大豆バーなど)を携帯するのではなく、バナナを携帯して食すのも良いですね!!